取材、講演会

朝日新聞社「ネクストリボン がんとの共生社会を目指して」プレゼン(後半)

わたしは半年抗がん剤を投与しながら会社に通い、その後手術、放射線治療の為1か月お休みをもらいました。 その間に上司のAさんは産休に入ったため、復職後は新しい上司・Bさんと働くことになりました。Bさんと働き始めた頃からはじめた術後5年間続くホルモン治療は、あれほどつらかった抗がん剤とは違う副作用は思った以上に体への負担が大きく、わたしは慢性的に具合が悪い状態でした。 Bさんとの面談の際、Bさんはご自 […]

朝日新聞社「ネクストリボン がんとの共生社会を目指して」プレゼン(前半)

先日、朝日新聞社さんが主催する「ネクストリボン」のイベントに登壇させていただきそちらでお話した、今から約12年前に乳がんが見つかり、治療しながら働くことを通して「がんと一緒に生きる」ということをどのように感じてきたかの非常に個人的な一顛末をテキスト化しておきます。 「松のプレゼン、わかりずれー」 「松の顔が丸すぎて集中できなかったわー」 「松、若年性謳ってるわりに結構年齢いってるじゃん」 という方 […]

週刊新潮は只今、発売中です

『週刊新潮は、今日、発売です』 父の会社ではいつもTBSラジオが流れていた。学校が終わって遊びに行くのは「大沢悠里のゆうゆうワイド」や「こども電話相談室」の時間で、その合間に流れてくるラジオCMは“村祭”のメロディーに乗せて子供の声でこう言うのです。 『週刊新潮は、今日、発売です』 そんな週刊新潮の「結婚」欄の取材を受けました。わたしが生まれる前から続く各界の著名人の慶事を扱う連載ページ「結婚」か […]

an an No.1899 に載りました

3月26日売「an an No.1899“そのカラダの悩み、解決します!”」に、見開きでわたしのインタビューが掲載されています。 久しぶりに訪れた幻冬舎さんで撮影込みのインタビューさせて頂きましたが、やっぱり現場は楽しい。an anさん、パンクス子さんありがとうございます。人に自分の話を聞いて頂けること、肯定してもらえることは本当にありがたい。そして魔力がある。 「彼女失格」のあの場面、この場面の […]