《blog2010》秋の「ハンバーガーショップ」考察
時々ハンバーガーが食べたくなるのですが、先日社内の広報メールに書いた「もしも、ハンバーガーショップが人間で、私のクラスメイト(男子)だったら」という『妄想』がウケたので、あえてELLEのブログに転載しておきます。
《もしも、ハンバーガーショップが人間で、私のクラスメイト(男子)だったら》
①【マクドナルド】
笑顔(スマイル)が売りの人気者。ついでにそこそこ足も速い。学級委員に推薦されればまんざらでもない様子。そういうところが癇に障る。挨拶、無駄に元気。完全なるリア充。わたしとは相容れない。
②【ロッテリア】
韓国からの留学生。体育会系でマッチョ。カラオケはほぼ「氣志團」。最近、多少身だしなみに目覚めて、若干ウザい。マクドが「ジャンプ」を片手に女子に囲まれているのを横目で見ている「マガジン」派。
③【ファーストキッチン】
没個性。めがねをかけているが優等生というわけでもない。いつもちょっと何か遅れているが、遅れすぎてるわけでもなく、凡庸な子。最近目新しいことをやろうと頑張りすぎて一部から冷ややかな視線を浴びている。
④【サブウェイ】
目立たないながらも根強いファンがいるのは、相手の好みに合わせた柔軟な会話が上手いことに起因している。女友達が多い。所謂「草食系」と皆に慕われているが、わたしはゲイなのではないかと以前から睨んでいる。
⑤【ドムドムバーガー】
全体的にいなたい。先生に取り入るのは上手く、ポッチャリ系の「コロコロ」派。昆虫と航空機が好きで独り言が多く、からみにくいキャラではあるが、私は一目おいている。でもからめた試しがない。
⑥【バーガーキング】
アメリカからの留学生。日本の食文化に強烈なカルチャーショックを受け一度帰国。が、ジャパニメーションとMANGAの魅力に抗えず再来日。生粋のオタクであるにもかかわらず最近の「ハーフモデル流行」にさとい女子たちから人気を集めだしている。
********************
自分で書いていてなにが言いたいかは自分でも分かりません。
-
前の記事
記事がありません
-
次の記事
東京出版雑感記① 2013.06.23